初! 救急車 [感じたこと(日記)]
妊娠30週ちょうど、8ヶ月
この日は里帰りの前に大掃除を・・・と思っていましたが・・・・・
12/24 早朝 6:30
ぐっすり眠っていた私のお腹の中で、おチビちゃんがゴロゴロ っと回転したので目が覚めた
その激痛はすぐ止まず、普通に呼吸するのが辛いくらいの痛みで『絶対、何かがおかしい』と感じた。
初めは「まさか、陣痛?でも、まだまだ、早すぎる」と思っていたけど、痛みが右脇に集中していたので、陣痛とは違うとわかりました。
実は妊娠前から右側の卵巣が腫れている【卵巣嚢腫】という診断を受けた事があり、妊娠をきっかけにホルモンバランスの関係でその卵巣の腫れが《4.5cm → 9cm》になってしまい、子宮が大きくなる事で卵巣が捻転し大事になる可能性もあるから、卵巣を取るとか取らないとかの選択を迫られたことも・・。
結局、妊娠中期まで様子を見て、ホルモンの関係で大きく膨張した分は元に戻り、5cmくらいになったものの、それでも普通は親指サイズとのことなので、大きめなんですが。。。
そんな事もあり、右腹だけが痛んでいたので、もしや・・・と察した。
まだ夢の中のダンナさんを、声にならない声で呼んで起こし、救急車を呼んでもらうことになりました。(こういう緊急事態のときにこそ、その人の頼もしさがわかるものですね) 合格
救急病院に連れて行かれるのかと思いきや、通院している産院を聞かれ、まずはそちらに運ばれる事に。。。
X’masイブ 丸一日と次の日の午前まで、痛み止めの点滴をうち、絶飲絶食、それに膀胱に管を通しトイレにも行けない絶対安静にされてしましました。
その間、右腹の痛みはおさまり再度激痛を感じることはなかったのですが、お腹が微弱ではあるけど2分おきくらいに張っていることが心配され、早産の危険もあるとの事で、今度は張り止めの点滴に変更された。その後は順調に回復したのですが・・・
現状、レントゲンを撮る訳にもいかず、痛みの原因は推測のみの診断に。
やはり腫れている卵巣がなんらかの刺激で少し炎症を起こしたのではないか・・・との事。「卵巣のサイズ的には捻転を起こすほどの大きさではないんだけどねぇ~」と首を傾げられちゃいました。
推測というところは、若干腑に落ちない感じでしたが仕方がないのでしょう・・・
結局、6泊7日の入院生活を年の暮れに送ることになってしまいました。
お腹に赤ちゃんがいる状態でお腹を切っての手術は、医師も避けたいと言っていましたが、大事にならず無事に退院できたのはよかったです。
産むまでは、またいつ激痛に襲われるか・・・爆弾を抱えて過ごすことになるわけですけど
ダンナさんは救急車を呼ぶのも乗るのも初体験。(私もですが・・)
今、無事に戻ったからこそ言えるのですが「経験になった」との事。
私も経験にはなりましたが、膀胱に管を通すのがとても不快で、健康でいることがとても幸せなことだと実感できた出来事でした。
出産予定日 2007.3.4
無事に産めますよ~に
年明け早々、里帰りしちゃうのでインターネットがつなげなくなるし、結局、あくえるどんの予想通り・・・・ホームページの公開、出産後になっちゃうみたい しかも、随分成長してからかもね わ、笑われちゃうぅ
おひさしぶりでごめんなさい(^^;)
いろいろとご苦労もおありなようですが、
無事に3月を迎えらるれることを祈っていますw
2007年もよい年になりますように(^o^)/
by Jetstream31 (2006-12-31 22:57)
(σ ̄▽ ̄)σ
良い一年にするのだ!
無事に埋めるよう祈祷するのだ!!
あんざん・っぽん・あんざん・っぽん♪
by (2007-01-01 01:02)
あけおめ~。
さすがなっぱちゃん!ただでは年を越さないんだね~(笑)
いや~、感心感心。
引っ越したけど、今年もよろしくね!
by (2007-01-01 22:53)
元気な再会を願ってます。
by もっきー (2007-02-25 22:54)